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コミュニケーションの難しさ

2023.11.28 くるみん凪ぱるこ四コマ漫画

皆さんこんにちは!くるみの広報担当のアイです!

11月最終週、いよいよ12月に入ってきますね!

今年は暖冬との噂ですが、果たして本当なんでしょうか…?

去年もそんな噂があったけど結局かなり冷えたような記憶があります(笑)

身体が冷えると身体機能が下がり、不調を起こすだけでなく、そこから連なって精神的にも下がってしまうので暖かく!してくださいね!

 

さてそれでは本日の漫画の紹介です!

本日のテーマは「コミュニケーションの難しさ」です!

早速どうぞ♪

 

いかがでしたでしょうか?

精神疾患を抱える方とのコミュニケーションを行う時、疾患に対しての理解が必要なばかりではなく、利用者様個人への理解を深めることが求められます。

訪問看護は病棟とは違い、じっくりその方とお話する時間を30分とることが出来るので、コミュニケーションをとりやすい大チャンス!ではあるのですが…

経験がある看護師だったり、自分で気をつけているつもりでも、私達が発する言葉から各利用者さんがどういう受け取り方をするのか、個人差があるのでなかなか分からず、苦戦する時もあります。

 

“わかった気になる”というのは、人が人と関わりながら生きていく中で、一番危険な思考であると思っています。

それは精神科訪問看護、ひいては医療サービス全体に言えることですが、人間というのは本当に不思議な生き物で…

経験や知識を増やすたび、つい慢心してこういった思考になってしまうため、日々気をつけていきたいと考えながら私も訪問に回っています。

 

大変なこともある精神科訪問看護ですが、精神科訪問看護は自分のことを見直し、磨くきっかけにもなると個人的には思っているので、やはりこの道を選んでよかったなと思います。

そんな本日のアイでした(笑)

 

 

 

 

新しく自分を成長させて見たい方、精神科訪問看護の世界に飛び込んでみたい方、

くるみではまだまだ一緒に働けるお仲間をお待ちしております!

興味がある方は気軽に見学希望など仰ってくださいね♪

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