こんにちは。株式会社Make CareのCEOであり、訪問看護ステーションくるみでマーケティングを担当している石森寛隆です。
XではHEROと名乗っていますので、もしよろしければフォローください。
春・・・ですね。ここ最近、ちょっと体調を崩しているのですが、健康祈願を兼ねて、富士山本宮浅間大社にお参りしてきました。
桜が満開で良いお花見にもなりました。
春・・・春と言えば「春の歌」ですね。スピッツの春の歌が有名ですが、僕はやっぱりウカスカジーですね。
今日はそんな「春の歌」を聴いていて感じたことを綴ってみようと思います。
大阪市、寝屋川市、守口市、
門真市、大東市、枚方市全域対象
“精神科に特化”した
訪問看護ステーション
「くるみ」
昭和・平成・令和をまたいで生きてきた、僕らの世代
1982年、昭和57年生まれ。
バブルの前夜に生まれ、
物心つく頃には「失われた10年」の空気を吸っていた。
景気不景気なんてのは「景気の良い頃」を知っているから比較するわけで、失われた10年と言われても、それがデフォルトだった僕は「不景気」と言われてもピンと来ない、と言うのが実感だ。
中高生時代はポケベルとガラケー、就職活動では「氷河期の最後尾」。
社会に出れば、リーマンショック、東日本大震災と立て続けに試練が襲った。
でも、どんな時代にも光はある。
昭和の理屈も、平成の混乱も、令和の可能性も、僕らは地続きで生き抜いてきた。
僕も、何度も折れてきた。それでも、立ち上がった
僕自身、何度も倒れた。
会社を潰し、自己破産し、生活保護を受けたこともある。
利益の出ていた事業を手放すしかなかったときもある。
裏切られ、引き裂かれ、心が折れそうな夜をいくつも過ごしてきた。
でも、それでも。
どこかにずっとあったのは、春の歌の歌詞にもある。
「未だ夢は消えず/でも掴んでもいない」
という、消えない火種だった。
『春の歌』が教えてくれた、諦めなかった意味
そんな僕の心に刺さったのが、ウカスカジーの『春の歌』。
未だ夢は消えず
でも掴んでもいない
一度は枯れた花でも
また芽を出せるはず
この歌詞を聴いたとき、自然と涙が出た。
失敗も、挫折も、枯れた時間も。
全部が無駄じゃなかったんだと、そっと抱きしめてくれたようだった。
「一度落ちたら這い上がれない」は嘘だ。
「一度落ちたら、もう終わり」なんて嘘だ。
這い上がれないなんて、嘘だ。
時間はかかっても、遠回りしても、
また歩き出せる日が来る。
信じることで、芽は出る。
春は、何度でも訪れる。
これを読んでいるあなたが、もしも今、うまくいっていなくても。
うまく笑えなくても。
夢が遠く感じても。
春は、何度でも来る。
そして、花はまた咲く。
それを、そのことを、僕は僕の人生の中で証明し続けていきます。
ウカスカジー「春の歌」と共に…
“未だ夢は消えず
でも掴んでもいない
一度は枯れた花でも
また芽を出せるはず”
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