こんにちは。株式会社Make CareのCEOであり、訪問看護ステーションくるみでマーケティングを担当している石森寛隆です。
XではHEROと名乗っていますので、もしよろしければフォローください。
今回は、僕が家族とともに出会い、今でも大切に応援し続けている「ももいろクローバーZ」について書かせていただきます。
ももクロとの出会いは、妻がきっかけでした。
ある朝、目を覚ますと妻がシクシク泣いているので、驚いて理由を尋ねると、「この子たち、すっごくいい子なの」と。
これが僕のももクロとの最初の出会いでした。
それから毎日のように家に帰るとももクロの曲が流れ、知らぬ間にその心地よさに包まれていました。気づけばハワイで開催されたライブに家族揃って参加するほど、僕自身もファンになっていました。
特にももクロのライブで感動したのは、運営側のファン、特に子どもたちへの配慮です。長男はライブ会場でれにちゃんやあーりんに頭を撫でてもらったり、握手をしてもらったりしましたのをよく覚えています。
ハワイのライブでは、子連れのファンを柵の中に入れてくれて、最前列で楽しませてもらうことができました。
運営の川上さんをはじめとするスタッフの心配りにはいつも感動させられています。
そんな僕が選ぶ「ももクロ10選」を発表します。
大阪市、寝屋川市、守口市、
門真市、大東市、枚方市全域対象
“精神科に特化”した
訪問看護ステーション
「くるみ」
① 走れ
この曲は、僕がももクロに惹かれていった原点のような存在です。全力で走り抜けるようなテンポと、諦めずに前へ進むことを肯定してくれるような歌詞。そのエネルギーに、どれだけの人が救われただろうと想像するたびに胸が熱くなります。特に、ライブでこの曲が始まる瞬間の空気の変化——まるで「さぁ、行こうか」と背中を押されるような感覚がたまらないん。僕自身、何度もこの曲に励まされてきました。経営者として迷うとき、父親として弱気になるとき、そんな場面で「走れ」が静かに、でも確かに、背中を支えてくれた。希望をくれる曲はたくさんあるけれど、「走れ」ほど真っ直ぐに応援してくれる歌は他にないかもしれません。Mr.Childrenで言えば「終わりなき旅」のような。いつも僕のこころに寄り添ってくれる楽曲の一つです。
② 笑一笑 ~シャオイーシャオ!~
ももクロの魅力は「元気」や「パワフル」だけじゃない。この「笑一笑」には、日常の中にある小さな喜びを見つけて笑い合える、そんなやさしさが詰まっています。何気ない1日にふっと流れてくるだけで、空気が和らぐような不思議な安心感があって。僕はこの曲を、家族と一緒に笑いながら聴くのが大好き。子どもたちも自然と口ずさむし、妻も微笑みながらリズムを取っている。カラオケで歌ったりすると家族みんなでフリを踊ったり出来る。それを見ると、「幸せってこういう瞬間だよな」って思える。ももクロが届けてくれるのはエンタメだけじゃない。こうした“日常を温めてくれる感覚”もまた、彼女たちの才能の一部なんだと、この曲を聴くたびに感じます。
③ 吼えろ
この曲は、僕にとって「立ち上がれ」というメッセージそのもの。とくに経営や人生における逆風の中で、自分を奮い立たせるとき、まっすぐに心を撃ち抜いてくるのが「吼えろ」なんです。力強く、けれどどこか泥くさくて、まるで「それでも前に出ろ」と言われているような、熱を持った1曲。ライブで聴いたときの衝撃はいまでも忘れられません。音が響くだけでなく、自分の内側から何かが噴き出すような感覚。彼女たちの叫びが、僕たち自身の中にある“まだやれる”という火種に火をつけてくれる。弱さや葛藤を抱えていても、吼えていいんだ。そう教えてくれるから、また一歩を踏み出せるんです。
④ モノクロデッサン
「モノクロデッサン」は、どこか懐かしくて切なくて、でも温かい。ももクロの中でも特に“余白”が美しい曲だと思う。6人が5人になり、5人が4人になり。「どの色が欠けても」と歌いながら、でも、あかりんや杏果が脱退した寂しさや悲しさ、それを乗り越えて色を重ねていく姿。杏果が抜けたとき、お蔵入りするのかと思ったこの楽曲を、歌詞を少し変えて4人でも歌い続けてくれていることに感謝しています。家族に置き換えても、家族の時間って、毎日が特別なわけじゃなくて、むしろ何気ない会話や沈黙の中に深さがある。そんな日々を丁寧に描いているようなこの曲に、僕は何度も胸を打たれてきました。あたりまえのようで、もう戻れない瞬間。子どもたちの成長を見ながら、この曲を聴くと、「今この瞬間をちゃんと見ておきたいな」と思える。人って、幸せを振り返ってやっと気づくことが多いけれど、この曲は“今”の尊さを思い出させてくれる。僕にとっては、静かな決意をもたらしてくれる大切な1曲です。
⑤ 灰とダイヤモンド
とにかくカラオケで気持ちよく歌える曲。人生の本質は、きれいごとじゃない。そんな現実に向き合いながら、それでも輝きを信じる——「灰とダイヤモンド」は、そんな“矛盾と希望”を両立させた名曲。僕自身、挫折も失敗もたくさん経験してきた。その度に、「それでも前に進む意味ってなんだろう」と自問する時間がある。そのときにこの曲と出会ったんです。泥だらけでも、どこかにダイヤモンドが埋まっている。その感覚は、看護の現場や経営の葛藤の中にも通じるものがあります。ももクロの4人がこの歌を真剣なまなざしで歌う姿に、彼女たちの成長や覚悟も感じられて、聴くたびに心が洗われる。弱さを抱えている人こそ、この曲に救われるんじゃないかと思います。
⑥ Chai Maxx
「Chai Maxx」は、ももクロのライブにおける“爆発力”の象徴のような曲。イントロが流れた瞬間に、会場全体が一気に沸き立つ。この曲に乗ってペンライトを振って、声を張り上げて、一緒にジャンプして、笑って。そんな一体感が、どれほどの人の心を溶かしてきたか。僕も家族と一緒に初めてこの曲を現場で体験したとき、あの熱気と解放感に、鳥肌が立ったのを覚えています。理屈じゃなくて、ただ楽しい。大人も子どもも一緒になって無邪気に楽しめる空間を、全力のパフォーマンスで作り上げる彼女たちは本当にすごい。この曲が流れると「また会場で一緒に騒ぎたいな」って思える。心の健康に効く1曲、それが僕にとってのChai Maxxです。
⑦ 泣いてもいいんだよ
社会の中で生きていると、「泣くこと=弱さ」って思われがち。でもこの曲は、泣くことを否定しない。むしろ、涙があるからこそ人は強くなれるって、そっと語りかけてくれる。僕自身、経営者として“感情を切り離す力”も必要だと感じる場面は多い。でも、それでも、心が震えたり涙が出たりする瞬間はある。そのときにこの曲がそっと寄り添ってくれるんです。ももクロの歌声って、ただ上手いとかじゃなくて、“まっすぐで、嘘がない”から刺さる。この曲をライブで聴いたとき、涙をこらえられなかった自分を思い出します。大人にこそ響く応援歌。「泣いてもいいんだよ」——その言葉が、どれだけの人の心を軽くしてきたことか。
⑧ キミノアト
「キミノアト」は、“喪失”をテーマにしているようでいて、実は“つながり”の歌だと僕は思っています。大切な誰かが遠くへ行ってしまったとしても、その人が残してくれた想いはずっと心に生きている。僕も人生の中でいくつかの別れを経験しました。だからこそ、この曲を聴くと、自分の中に確かに残っている“誰かの痕跡”と向き合えるような気がするんです。静かなメロディと、語りかけるような歌詞に胸が締めつけられて、でもどこか温かい。ライブでこの曲が始まると、場の空気が変わるのがわかる。みんなが自分の大切な人を思い出してる。涙は流れても、それが“感謝の涙”になる。そんな不思議な力をもった一曲です。
⑨ あの空へ向かって
この曲を聴くと、不思議と空を見上げたくなります。タイトル通り、「あの空へ向かって」歩いていこうという気持ちになれる、まさに“前向き”の象徴のような一曲。ももクロがデビュー当時から歌い続けてきたこの歌には、夢や希望だけじゃなく、たくさんの努力や涙も詰まっていると感じます。僕はこの曲を、特に子どもたちと一緒に聴くのが好きで、「大丈夫、未来はちゃんと続いてる」って伝えたくなるんです。実は、家庭でも事業でも苦しい局面があると、この曲を流して無理やりでも空気を変えることがある。それくらい、気持ちを“切り替える力”を持ってる。初心を思い出させてくれる、僕にとっての原点回帰ソングです。
⑩ きみゆき
「きみゆき」は、ももクロの中でも特に“余韻”が美しい曲だと思います。冬の静けさと、どこか切ない風景が浮かぶメロディ。その中で綴られる言葉たちは、聴く人の想像力にゆだねられていて、答えを決めつけないやさしさがあります。僕はこの曲を、夜にひとりで聴くのが好きです。仕事終わり、誰もいないオフィスでぼんやりと流れてくる「きみゆき」は、どんな会議よりも自分を見つめ直す時間をくれます。終わってしまうことへの寂しさもあるけれど、その先に“新しい始まり”が待っている気もして。人生の節目節目で聴き返すたびに、新しい意味を発見できる、そんな深さを持った一曲。静かだけど、心を揺らす力がある曲です。
ももクロを通じて、家族がより一層絆を深め、毎日の生活に彩りをもらいました。これからも彼女たちの成長を家族みんなで応援し続けたいと思っています。
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