関西圏以外から移住されて来た方にとって、関西弁って怖かったりしますよね。
僕らにとっては当たり前に使ってる言葉であっても、耳慣れないと時に違和感や恐怖心を感じてしまうこともあるのかもしれません。
大阪市内に住んでいて、訪問看護を受けているからと言って、関西出身の利用者さんとは限らないわけで・・・
もちろん、我々、訪問する側も出身は様々で、誠子さんも実は熊本出身だったりします。
今回は関西弁にちょっと抵抗感がある利用者さんと、熊本出身とは言え、もう関西での生活の方が長くなった誠子さんのお話。
実は関西弁も地域によってイントネーションが違ったりしますが、それでも地元が関西かそうでないか、
大阪か大阪以外かで本人はネイティブバリバリのつもりでも全然、違ったりするものです。
誠子さんの関西弁・・・やっぱり違和感あるよねw
精神科訪問看護の看護師として、ハムさんも誠子さんも素晴らしい経験と実績を持っていると思いますが、
それぞれちょっとずつ抜けて(失礼!!)いて、そういうところがまた利用者さんやスタッフに親しまれているのかもしれません。