大阪市全域を訪問区域とする『訪問看護ステーションくるみ』の代表、濱脇直行が綴る『専務エッセイ』第33弾!
夏まっしぐらで暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
この暑さとなると、⾵が吹いていても熱⾵ですしね……。
⾼校野球も連⽇開催されていますが、⾼校球児も⼤変そう。
もう少し暑さがマシになれば良いんですけどね。
ここまでの暑さとなると、利⽤者さんもなかなか家から出れなかったり、⽔分が不⾜してしまったり、気分が⼀定に保てなかったりしてきます。
私も連⽇暑さで参っていますが、頑張って訪問に回っている代表の濱脇です。
さて、今回のエッセイは、訪問中のご飯事情とトイレ事情のお話です。
(ただ、主観的お話ですので共感できないかもしれないですね。笑)
ごゆるりとお楽しみください。
訪問看護師の⽅々の多くは、訪問中にご飯を⾷べることになりますよね。
お昼に事業所に帰ってゆっくりご飯、なんてことができる⽇もあれば、訪問に追われて⾞の中でご飯を済ます、なんてこともあると思うんです。
事業所でゆっくり食べるのももちろんいいのですが、訪問中に見つける「ここおいしいんじゃない?」みたいな、冒険したくなるような、美味しそうなお店を探すのも、実は楽しみの一つだと私は感じています。
弊社は、お昼のタイミングに関しては看護師にお任せしています。
どこで何を⾷べていてもまったく問題ありません。
私はいつも家から持参しているおにぎりとともに、おかずの調達をするのが楽しみになっています。
ただ、他の⼈はどうかわかりませんが、お話することが中⼼となっているお仕事なので、⼝臭が気になるおかずなんかはやっぱり気にします。
(餃⼦とかニンニク効いてるものとか……)
そして、お昼⾷べるのを忘れることもあります(笑)。
⾷べられないくらい忙しい日や移動の時間が迫っていて食べる時間がないという日もあります。
そんなこともありますので、お昼ご飯の内容を楽しみにすることも仕事のモチベーションを保つために⼤切にしています。
皆さんはお昼どうしていますか?
⼤阪の⽅、おすすめのお店なんかをお待ちしています(笑)。
ご飯ってすごい⼤事ですよね。
訪問看護って結構体⼒仕事だと思っているのですが……。
まあ、⾞移動が多いのであんま動かないというのはあるのですが、結構体⼒奪われているような気はします。
この暑い時期です。
むりやりにでもご飯を⾷べないと、もう体⼒が保たなくなるので。
⾃分の体調をちゃんと管理していないと、利⽤者さんにお伝えする⾔葉にも説得⼒がなくなるので……、結構気をつけています。
(⾷事摂取、睡眠、⽔分摂取、⽣活リズムなどなど……)
そんな訪問中のお⾷事事情をお話ししてきましたが、結構セットで困るのがトイレ事情。
弊社、⾞移動で訪問をしているのでトイレに⾏きたくてもすぐ⾏けないなんてことがよくあったりします。
なので、利⽤者さん宅の近くのコンビニやドラッグストア、商業施設などのリサーチもしておかないとめちゃめちゃ困ったりするんですよね。
多くはコンビニでトイレをお借りすることにはなるのですが、ただただトイレを借りるだけだと悪い気がして……ついでに何か買ってしまうのがお決まりな感じです(笑)。
⻑距離移動もありますからね。
なかなか困ることの多いトイレ事情ですが、私は利⽤者さん宅では極⼒トイレは借りないように⼼がけています。
トイレって結構プライベート空間じゃないですか?
貸したくないって⼈もなかにはいると思うんですよ。
訪問でお伺いしているとはいえ、他⼈ですからね。
そんなところまで⾒られたくないとか思うのは普通のことなんだろうなと思っています。
なので、コンビニってありがたいですよね。しかも、綺麗なトイレだと感動する(笑)。
しかしながら、⼤阪の中⼼部に⾏くとトイレを貸りられないコンビニが多数(防犯上の理由だとは思います)。
結構困るんですよね。
けれど、⽔分摂取はしないと今の時期なんて特にしんどくなってしまったりするので……。
簡易トイレとかも考えたり、持ち歩いてた時期もありましたが、処理が⼤変でやめました。
私の事情なので、共感してもらうために書いてないですからね(笑)。
さ、今⽇もそんなことを考えながら、楽しく仕事しましょうかね。
今⽇のお話はこんな感じで。
好き勝⼿書いてしまいましたが、そんなんどうでもいいとか⾔わないでくださいね(笑)。
こんなしょうもないエッセイを読んでくださりありがとうございました。
では、また。
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