訪問看護の現場では時折、男性NGの患者さんがいらっしゃいます。男性恐怖症の方がいらっしゃったりもしますし、そういった精神疾患を伴うものではなくても、異性を自宅に招き入れることに医療関係者、看護師と言えども抵抗がある患者さんがいらっしゃることは仕方のないことだと思います。訪問看護ステーションくるみでも、そう言った患者さんの希望にはなるべくお答えするようにはしていますが、お医者様からの指示が特別に出ているケースを除いては、看護師の固定はなるべく避け、異性含めてなるべく多くのスタッフでそれぞれの患者さんに対応出来るようにしています。そんな中、弊社代表でもあるハムさんの話…そう。なぜかハムさんは「男性NGで!!」とモニタリングや問い合わせの際に言っていた利用者さんからも「この人なら・・・」とOKをもらうことが多いのです。醸し出す雰囲気?看護師としてのプロのかほり?それとも・・・漫画にあるようにトトロ?ベイマックス?のような体型?理由はともかく、ハムさんの柔らかい雰囲気から男性NGの解禁が解け、コミュニケーション対象の幅が広がるケースが続出しているのです。これもある意味、才能・・・ですよね。
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大阪市全域を訪問区域とする『訪問看護ステーションくるみ』では現在、一緒に働く仲間を募集しています。
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