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【CEOエッセイ】Vol.014 SNS時代と承認欲求のお話。〜僕の過去のイタズラ集を添えて〜

2025.04.07 HEROさんシリーズくるみの社長エッセイ

こんにちは。株式会社Make CareのCEOであり、訪問看護ステーションくるみでマーケティングを担当している石森寛隆です。
XではHEROと名乗っていますので、もしよろしければフォローください。

さて、今回は、SNSの炎上騒ぎについてちょっと触れてみようかな、と思います。

僕もまぁまぁなツイッタラーではあるので、身につまされるところもあったりします。
実際、過去には有る事無い事2chに書かれたり、誹謗中傷を受ける立場になって、開示請求と言う手段をとったことがあります。

ただ、あまり僕には「承認欲求」と言うのが理解できず。
どちらかと言うと「自分で自分を認めたい」とかとにかく自分が認めた友だちや家族さえわかってくれてればいい、とか、そう言う発想だったりします。
知的探究心・好奇心からとにかく「知りたい」が勝ってしまう、とか。

そんな気持ちで、当時、YouTubeがあったらバズってたか炎上してたであろうことをいっぱいしてきました。

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門真市、大東市、枚方市全域対象

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僕が昔やった“イタズラ”たち

① ミスド買い占め事件:会社のイベント用に、近所のミスドで「今あるドーナツ全部ください」と店員さんにお願い。臨時休業状態になるミスド、後ろの客の驚き、そして大量のドーナツに喜ぶ会社の仲間たち。なんとも平和なサプライズ。

② iMacがマクドピラミッドに:同僚の誕生日に、iMacを使っているデザイナーさんの席にマクドナルドのハンバーガー200個でピラミッドを作るという暴挙。積みきれず…でもみんなで美味しく食べた。

③ キムチ引き出しサプライズ:在日韓国人の同僚の誕生日に、会社のデスクの引き出しをキムチで満たす。想像以上のニオイでめっちゃ怒られたけど、今では笑い話。

④ 歌舞伎町いちゃキャバ2連続チャレンジ:前日ぼったくられたお店に、別の取引先と翌日再訪。奇跡的にまた同じ店に案内され、女の子にも「なんでまた来たん!?」と突っ込まれる始末。

⑤ 高額ガチャ全部回す:2,000円ガチャを補充直後に一気に回す。店員さんの焦りとギャラリーの盛り上がりが楽しくて、YouTubeもなしに全力で楽しんでいた。

見てほしい、じゃなくて、やりたいからやった

振り返ってみれば、今ならYouTuberが動画ネタでやってそうなことばかり。
でも僕は、カメラもないし、再生数も気にせず、ただやりたくてやっていただけだった。

承認欲求……全くなかったかと言えば、嘘になる。
誰かのためのサプライズなら「その人に喜んでほしい」という思いはある。
でも、それは“特定の誰か”であって、“不特定多数”じゃなかった。

SNS時代と“承認の矛先”

SNSが発達して、こころの問題はますます複雑化しているように思う。

人との接点の数だけ、こころは摩耗する。
不特定多数からの承認を得たいと願うということは、
それを得たときに、それを維持するというプレッシャーがセットでついてくる。

人は“刺激”に慣れる。
だから、次はもっと強い刺激を──となってしまう。

それが、しんどさを生む。
それが、こころを壊していく。

自分の“やりたい”に正直であればいい

目の前の誰かが笑ってくれるだけで、それで充分じゃないか。

やりたいことを、やりたいからやる。

やりたいことの結果、誰かに喜ばれるなら、それは副産物でしかない。

承認を得るためにやるのではなく、
やりたいことをやった結果、承認がついてくる。

それが自然だし、それが健康だと思う。

しんどくなったら、SNSなんてそっと閉じればいい。

SNSの先にいる誰かに認められなくても、
目の前にいる友だちや家族は、きっとちゃんと認めてくれる。

そして、それが一番、あたたかくて、本物の“承認”だと思う。

僕はだから、自分がやりたいことをやる。その結果、誠子さんとハムさんに一番、喜んで欲しい。
家族に一番、喜んで欲しい。

そのためにミッション・ビジョンの達成にチャレンジし続けるのです。

ビジョンマップ(表)

 

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