【障がい特性と向き合い、活かす力】〜双極性障害・ADHD当事者として働くということ〜
こんにちは。株式会社Make CareのCEOであり、訪問看護ステーションくるみでマーケティングを担当している石森寛隆です。
今回は、僕自身の障がい特性である「双極性障害」や「ADHD」とどのように向き合い、どのように“働く”を再定義してきたかについて、率直に綴ります。
障がいや特性と付き合いながらも、社会で活躍できる道を模索する方、そして支援者の皆さまに届けば幸いです。
大阪市、寝屋川市、守口市、
門真市、大東市、枚方市全域対象
“精神科に特化”した
訪問看護ステーション
「くるみ」
障がい特性を受け入れるということ
僕は双極性障害およびADHDという発達特性を持ち、精神障害者手帳手帳2級を所持しています。
IQは130を超えていますが、EQ(心の知能指数)が低く、感情の調整や対人コミュニケーションが苦手です。
このような「アンバランスな認知特性」を持つ当事者が、社会でどう生き、働くか──それは“治す”というより、“活かす”という視点が重要だと実感しています。
支援される経験から支援する立場へ
僕はこれまで、医療や福祉の支援を受けながらも、次第に「支援される側」から「支援する側」へとシフトしていきました。
訪問看護ステーションくるみの立ち上げも、その一環です。
・症状の波とどう付き合うか
・服薬や休養の必要性をどう職場に伝えるか
・自己否定や劣等感との向き合い方
こうしたテーマを、自分の実体験から見つめ直し、組織文化にも反映しています。
働くとは何か? 障がいと就労の「第三の選択肢」
障がいや精神疾患を抱えた人の多くは、「就労継続支援A型・B型」や「福祉的就労」といった支援制度を利用しています。
もちろんそれらは重要ですが、私自身は「障がいがあっても、経営者やリーダーとして活躍する」ことを実践しています。
・苦手を補ってくれる仲間がいる
・言語化や設計に長けた特性を活かせる
・「違い」を組織の強みにできる風土がある
こうした環境が整えば、障がいは“制約”ではなく“強み”に変わります。
代表の中野や、濱𦚰には時に酷い言葉をぶつけてしまうこともあります。
スティーブ・ジョブズ風に言うと現実歪曲空間を作り出して、巻き込んでいる部分があるのです。
過度な要求をして、喧喧諤諤することだってあるし、疲弊させてしまうこともあります。
中野からは「10年来の友だちじゃなかったら空中分解してる」と笑いながら言われます。
特性を否定しない文化をつくる
双極性障害・ADHDという障がい特性を抱える僕が経営者として活動できているのは、中野や濱𦚰、家族も含め、こうして支えてくれる人がいたからです。
同時に、その特性を「抑え込む」のではなく、「活かす」視点を持てたからこそ、今の自分があります。
・自分を否定しないこと
・頼れる人と出会うこと
・違いを強みに変えること
これらは、すべての当事者や支援者にとって大切なヒントだと思います。
Mr.Childrenの「擬態」
障がいを持つものは
そうでないものより
不自由だって誰が決めんの?
そう「擬態」で歌ったのは桜井さん。
Mr.Childrenの楽曲の中でも僕が最も愛する曲の一つでもあります。
中野誠子・濱𦚰直行、そして家族の存在
僕は不自由じゃない。
そう思わせてくれるのは
中野であり、
濱𦚰であり、
家族の存在があるから。
あったらからなんだ、って改めて、強く、強く、最近、感じています。
そして、本当に感謝しています。
自分で言うのはなんですが、
地頭が良くて、能力値が高くて、現実歪曲空間を持ってると、いつでもダークサイドに堕ちて、ダースベイダーになる危険性がある。
実際、過去にはダークサイドに堕ちたこともある。
もちろん、それは自分自身の弱さでしかないけれど、その頃の自分との違いは中野や、濱𦚰、家族の存在、と言うことに尽きると思います。
支えてくれる人たちの存在に尽きる。
中野と濱𦚰は、「ひろさんは自己理解を深めようとする気持ち、障がい特性を楯に他責にしない、振り返りをして、必要な対策・改善をしようとする。そこが違う」
って言ってくれたけれど、
それは違う。
否、その通りかもしれないのだけれど、
比較的メタ認知が出来ているのも、
振り返りが出来ているのも、
全部、中野と濱𦚰がいるからです。
起業を決めてから毎週、毎週、話して。事業所立ち上げてからは月曜から土曜まで毎日、毎日、時には2時間、3時間、話して。
そう言う時間の積み重ね。
そうやって話を聞いてくれたから、聞いてくれているから、自分が自分であれてるんだと思います。
自分が自分らしくいれてるんだと思います。
だから。
2人と家族には感謝しかありません。
周りの支えてくれる人に感謝すること。
支えてくれる友だちを見つけること。
その人たちを大事にすること。
僕が僕のケースで、今のところうまくいっているのはそこです。
大事に出来てるかどうかは不安だけど、少なくともとても大事に思っています。
本当にありがとう。
みんなでリタイアするその時まで、棺桶に片足突っ込んで人生を振り返るその時まで、3人で会社やって良かったね、ってこんな風に笑って話せることを願います。
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