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【社長エッセイ】Vol.49 最近考えること ~私は私について案外知らないということ~

2025.03.28 くるみの社長エッセイ精神科訪問看護とは誠子さんシリーズ

大阪市全域を訪問区域とする『訪問看護ステーションくるみ』の代表、中野誠子が綴る『社長エッセイ』第49弾!

 

三寒四温とは言いますが、こんなに寒暖差があると体がどうにかなりそうです。

これに春一番が吹くと、本格的に春の足音が聞こえてきます。

この時期になると、毎年「桜を見に行きたい」と強く思います。

しかし、気づいたときにはいつも桜が散って葉桜になっているんですよね。

今年こそは、近くでもいいので桜をゆっくり見て、春の訪れを感じたいと思っている中野です。

 

突然ですが「皆さんは自分のことをどれぐらいわかっていますか?」。

私はこれまで、結構わかっていると思っていました。

しかし、最近同級生に会う機会が増え、私のことを10年、20年と知っている人に言ってもらえる言葉を聞くうちに、「私は案外自分のことをわかっていなかったな」と感じることが多くありました。

今回はそんなエピソードを踏まえた思いを書いていこうと思います。

大阪市、寝屋川市、守口市、
門真市、大東市、枚方市全域対象

“精神科に特化”した
訪問看護ステーション
「くるみ」

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皆さんは、自分についてどのくらい興味がありますか?

私は最近になってようやく自分に興味を持つようになりました。

これまでは自分に興味がなく、しかもつい5年前までは自分のことが大嫌いだったのです。

このエッセイを書くまではその理由をあまり考えたことがありませんでしたが、いい機会なので考えてみようと思います。

 

自分のことが大っ嫌いだった理由は、周りと比べて劣っていると感じることが多かったからかもしれません。

特別頭が良かったわけではありません。

そのため必死に勉強しました。

でも、ダントツトップになれたわけでもなく、ただ上位にいただけ。

「頑張っても結局うまくはいかない」「自分なんてこんなもんだ」と、どこかで思っていたのかもしれません。

 

そんな私が自分に興味を持つようになったキッカケが「ヨガ」です。

最初は「痩せたい」という理由から、ホットヨガを始めました。

そこで出会ったインストラクターの方が、よくこんな言葉をかけてくれましたーー。

 

「自分の内面に目を向けてみましょう」

「自分に感謝をしましょう」

「自分を褒めてあげましょう」

 

初めは「そんなの無理」と思っていました。

そんななか年末に行われた“108回の太陽礼拝”に参加したとき、こころも頭もスッキリしたのです。

煩悩の数だけ太陽礼拝をすると、こんなにスッキリするのかと驚きました(ただ、筋肉痛は長く続きましたが……笑)。

そのとき初めて「自分、ありがとう」という言葉が自然に出てきました。

その頃ぐらいから、自分にフォーカスを当てて自分のことを見つめられるようになりました。

 

しかし最近、会社の「スタッフから見た私」と「自分が感じている私」に差を感じるようになりました。

私なりにしんどいことを隠しながら精一杯仕事をしている、全然頑張れているつもりでした。
でも、スタッフから「最近しんどそうですけど大丈夫ですか?」と声をかけられることが増えたのです。

特に濱脇と石森からは、頑張れていないことを指摘されることが増えました。

 

「どうしてだろう?」と必死に考えていました。

そして、一つの結論に辿り着きました。

 

それは、「頑張りたい=頑張れている」と勘違いしていた、ということです。

今こうして文字に起こすともちろんその違いはわかりますが、そのときの私は捉え方を間違えていたんですね。

自分では「もっと頑張れる」と思っていても、実はもう限界の手前まで来ていることは何回もありました。

自分では仕事をうまく調整をしているつもりでも、実際には無理をしていたのです。

そりゃうまくいかないですよね。

今までしたことがない仕事量をこなそうと足掻いているなかで、無意識のうちに「昔の自分の考え方」に戻っていたのかもしれません。

 

自分のことをよくわかっているつもりでも、周りからの言葉で気づくことはたくさんあります。

自分のことについて他の人から聞く意見は自分の見えていないことを見てもらっているので新鮮です。

 

私は看護学校の教員時代、学生さんに「私たち看護師は患者さんを観察しているけれど、患者さんからも同じように観察されているから、所作を注意しないといけないよね」という話をよくしていました。

この言葉を今の自分にそのまま言いたいと思います。

周りのスタッフや友人が気遣ってくれるたびに、「案外、私は頑張れていないんだな」と気づかされます。

でも、そんな自分も受け止めて「初めての体験だし仕方ない、頑張ってこ!」と自分自身に声をかけながら、自分の限界を知り、日々一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

 

立ち止まってもいい、できない自分がいてもいい。

周りに支えられていることに感謝しながら、今日もまた頑張っていこうと思います。

さあ次は何を書いていこうかな。。

 

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