大阪市全域を訪問区域とする『訪問看護ステーションくるみ』の代表、中野誠子が綴る『社長エッセイ』第47弾!
数週間前、10年に一度の大寒波がきているときに名古屋へ研修に行っていたのですが、その際雪を見ました。
熊本出身の私にとって、雪は見ただけでテンションが上がるものです。
帰られなくなるほどの雪だったのに、ニヤニヤしながら触って感触を確かめたり、久しぶりの雪の時間を楽しんだりして、足止めされた時間も楽しく過ごせました。幸せでした。
マイナスからプラスへ座標軸を渡って無限の希望を愛を夢を奪いにいこう捕らえにいこう
ってMr.Childrenさんも言っています。なんの曲か気になる方は、ぜひ調べてみてください(笑)。
さて、私の大好きなものの一つにコーヒーがあります。
最初はインスタントでしたが、ドリップになり、今では豆を買って家で挽き、ドリップして飲むようになりました。
毎朝5時に起きてMr.Childrenを流しながら軽くヨガをして、コーヒー豆を挽いてドリップする時間が私にとっての癒やしです。
最近気づいたのですが、私は仕事が増えるのと比例してコーヒーの量が増えていくようです。
この仕事を始めてからコーヒーの量が増えました。
大好きなコーヒーのおかげで毎日仕事を頑張れていたのですが、1年前の夏、頭痛がひどく吐き気がするほど体調を崩してしまい、濱脇に相談をしました。
濱脇から聞き取りをしてもらっているときに気づいたのですが、その日摂った水分のすべてがアイスコーヒーだったのです。明らかな脱水状態でした。
OS-1を飲むとおいしく感じるほどの脱水ぶり。それに気づかないほどコーヒーをたくさん摂取していた、ということです。
そんなことがあったにもかかわらず、それからも懲りずにコーヒーを飲み続け、仕事をこなしていました。
そうすると、今度は食欲が落ちて吐き気が出るようになりました。
「なんでだろう?」と自分をアセスメントした結果、カフェインの摂りすぎという結論に至りました。
皆さんはカフェインが体へどんな影響を及ぼしているか知っていますか?
カフェインは中枢神経を刺激することで眠気を覚ましたり疲労感を和らげたり、注意力を高めたりする効果があります。
これを聞くと「いいことばっかりじゃん!」って思いますよね。
でも、それがそうでもありません。
私のようにカフェインを過剰摂取しすぎると、脱水・頭痛・嘔気などを起こす場合があります。
今回私はコーヒーの飲みすぎでカフェイン中毒の一歩手前になっていたんです。
そんなこともあって、一旦カフェイン摂取をやめようと思い、コーヒー断ちをしました。
すると症状はマシになり、体調が良くなってきたのも束の間、今度は頑張れなくなったんです。
カフェインにより中枢神経を刺激してもらって、やる気が出る……ということは、これまで私はカフェインの力を借りて頑張れていたのか……と。
でも、それって「無理に頑張らされていたのかもしれない」と感じました。
私は0か100かの極端な思考をしがちで、それに沿って「やるか、やらないか」を決める傾向があります。
だからコーヒーを飲んだせいで体調が崩れているなら「コーヒーを飲まない」という選択しか思い浮かびませんでした。
でも、カフェインの良い面も取り入れて「頑張っていたときの自分に戻りたい」と思う自分がいました。
そうして考えた結果「適量を摂取したら良いのでは?」という結論に至りました。
0か100か、ではなく30ぐらいのところで保つ、ということをやってみようと。
まずはコーヒーの量を1日200ml程度に減らし、じっくりと味わいながら飲むことにしました。
すると、なんということでしょう。
コーヒーのいいとこ取りができました。
これは今でも続けてます。
コーヒー以外の水分はルイボスティーや麦茶、水で水分摂取をしています。
そうすると細胞も瑞々しくなったと思います。
好きなものを食べ続けるという特性を持つ私は、おいしいと思ったら食べ続けてしまいます。
それがなぜ良くないのか、いまいち自分で納得がいっていなかったのですが、今回の件でよくわかりました。
何事も「適量」です。
すごいことを言っているようで普通のことを言っています。
でも私にとっての大発見でした。
自分の好きなものだけを食べて飲んで頑張れたのは若い頃だけ。
少しずつ歳をとり不足するものも出てきました。
体は年老いても気持ちは二十代です。
だからこうやって無理に頑張らせていたのかもしれません。
老いを認めたうえで上手にカフェインの力を借りながら自分の体の声を聞きつつ、いろいろなものをバランスよく摂取していこうと思っています。
昭和の女なので気合いで生きてきました。
それは今も変わりません。
でも年老いた自分も認めて、それに合わせた気合の入れ方を学んでいきたいとも考えられるようになってきました。
私にとってのカフェインは頑張るときの相棒です。
相棒をたくさん飲まないと頑張れないときは体が頑張れないとき。
どうするか考えて自分の体に優しく相棒と共に華麗現象を楽しんでいこうと思います。
さあ、次は何を話しましょうか?
ではまた。
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