こんにちは。株式会社Make CareのCEOであり、訪問看護ステーションくるみでマーケティングを担当している石森寛隆です。
XではHEROと名乗っていますので、もしよろしければフォローください。
さて、今回は、Vol.012 ハムさんのことを語ってみよう。でハムさんのことを語ってみたので、もう1人のパートナー、誠子さんについて語ってみようの会です。
このコラムは以前、ハムさんと誠子さんが僕のことを語ってくれたので、そのアンサーコラムのつもりで書いています。
誠子さんのコラム : 【社長エッセイ】Vol.27 石森寛隆の存在
ハムさんのコラム : 【専務エッセイ】Vol.28 石森寛隆の存在
僕の自己紹介コラムも併せて読んでくれたら、僕と言う人間の人となりがちょっと解像度高く見えてくるかもしれません。
僕の自己紹介コラム : 【CEOエッセイ】Vol.000 訪問看護ステーションくるみを影で支えるCEO石森寛隆って誰やねんって話。〜お仕事経歴編〜
ハムさんとの出会いから遅れること2年かな、3年かな…誠子さんと出会ってから今日に至るまで、僕の視点から語ってみようと思います。
大阪市、寝屋川市、守口市、
門真市、大東市、枚方市全域対象
“精神科に特化”した
訪問看護ステーション
「くるみ」
出会いはFaceBook発、ミスチル縛りのカラオケオフ会
誠子さんとの出会いは、ハムさんの項でも少し書いたけれど、Facebook経由で開催されたMr.Children縛りのカラオケオフ会だった。
その日のオフ会は、なんか異様に盛り上がったのを覚えている。
集まったメンバーのLINEがその日ずっと爆裂していて、誰かが送れば誰かがすぐ返す、みたいなテンションでチャットが続いた。
でも、それってやっぱり“一時的な熱”だったんだと思う。
しばらくすれば落ち着いて、自然と疎遠になる人も多かった。
それでも、誠子さんとハムさんとの関係は、まったく途切れなかった。
むしろ、距離感はずっと安定していたように思う。
誠子さんとはまるで、本当に“姉弟”なんじゃないかってくらい、自然に空気を共有していて、リズムが合っていた。
ミスチルのライブに行けば、ハムさんの周りにはいつも人だかりができていた。
その中で、僕や誠子さんはなるべく“話しかけるなオーラ”を出していて(笑)、
こっちから話したい相手以外の接触はなるべく避けていた。
こういうところも、「誠子さん、俺と似てるな」って思うポイントだった。
まぁ、実際は誠子さんの方が少し。少しだけ社交的なんだけどw
嫌いな空気、嫌いな人が似てる
誠子さんとは、ハムさんとはまた少し違った意味での、強いシンパシーがある。
もちろん、「嫌」や「嫌いな空間」への共感が合っているというのもあるけれど──
それに加えて、“嫌いな人”のタイプも、大体同じ(笑)
誰かの名前を挙げたときに、
「……わかる、それ苦手」みたいな反応が、見事にシンクロする。
そういう“価値観の一致”って、意外と大きくて、
「あ、この人とだったら、安心して同じフィールドに立てるな」って、心から思える。
圧倒的な働きっぷりと、かわいいポンコツ感
誠子さんの“ポンコツ感”も、僕はけっこう好きなポイントのひとつだったりする。
憎めないというか、むしろそのギャップが人を惹きつける魅力なんだと思う。
仕事に対する取り組みは本当にすごくて、光通信も、ゾス山本さんもびっくりするレベルで、めっちゃ働く。
いや、もう間違いなく、くるみで一番働いているのは誠子さんだと言い切れる。
テキパキ動くし、判断力もある。決断も早いし、覚悟もある。
しかも、誰よりも勉強し続けている。知識欲も旺盛で、常にアップデートを怠らない。
……なのに、仕事から一歩外れると、途端にポンコツになる(笑)
あれ?そこ忘れる?って場面や、え、それ今?ってタイミングでおかしなことを言い出したり。
でも、そういうギャップがまた、誠子さんらしくて、人としての“親しみ”を作っているんだと思う。
- 三人で重亭
- みんなでアスレチック
- Salyuのライブ
攻撃の要、くるみのフロントマン
ハムさんが“防御の要”だとしたら、誠子さんは間違いなく、“攻撃の要”。
くるみの看護のスタンダードは、誠子さんがつくってきたと言っても過言じゃない。
どんな状況でも前を向いて進んでいける強さ、そして看護師としての覚悟と矜持。
そのすべてが、くるみの現場に息づいている。
現場のリーダーとしてだけでなく、フロントマンとして、各種メディアにも出てもらっている。
言うならば、くるみにおける“桜井和寿”ポジション。
中心に立つ覚悟がある。
言葉に力がある。
だからこそ、多くの人の共感を集めることができる。
誠子さんこそ、起業家の資質がある人
誠子さんは、本当にすごいと思う。
起業してからの数年間、僕の言うことを“とにかくやってみよう、やってみてから考えよう”というスタンスで、
迷うことなく、どんどんいろんなことにチャレンジしてくれた。
小児重心のチームの立ち上げにしても、相談支援事業所の開所にしても、
何の疑問もぶつけず、ただ静かに受け止めて、全力で動いてくれる。
その行動力と柔軟さ、そして何より“体力”。
(最近ちょっとバテ気味だけど、それでも人一倍動いてる)
僕は思う。
もしかしたら、くるみの中で──ううん、たとえどこにいたとしても、
一番「経営者」、いや「起業家」に向いているのは、誠子さんなんじゃないかって。
誠子さんのブランドこそ、くるみの強さ
誠子さんには、これからも“攻撃の要”として、どんどん前に出ていってほしい。
くるみの発展、成長は、誠子さんにかかっていると言って差し支えないと思う。
くるみは、誠子さんのブランド。
誠子さんのブランドを拡げていくことで、くるみはきっともっと大きくなる。
もっと強くなる。
僕は司令塔的なポジションにはいるけど、決してスターではない。
Mr.Childrenで言うなら、烏滸がましいけど、小林武史さんのポジション。
桜井さんの才能あってこそ、プロデュースワークが活きる。
くるみもそうだと思う。
ハムさんが殿を守ってくれていて、誠子さんがスターのように輝いてくれるから、僕が自由に動ける。
そして、それがつまり、
くるみのビジョンの実現に繋がっていくんだと信じてる。
国民民主党の榛葉さんが、玉木さんを太陽に例えて、太陽が燦々と輝いてくれるから、月が光れるんだ、ってそんな風に言ったけど、正にそういう関係だと思う。
誠子さんとハムさんが前と後ろにいるから、僕がほんの少し輝けるんだと思う。
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