こんにちは。株式会社Make Careの代表取締役CEOであり、訪問看護ステーションくるみでマーケティングを担当している石森寛隆です。
XではHEROと名乗っていますので、もしよろしければフォローください。
さて、先週末ですが、金曜〜日曜日にかけて、株式会社Bridgeの5周年記念パーティーに参加してきました。
Bridgeさんの周年イベントには、これまでにも何度か参加させてもらっています。
そのたびに思うのが、
「またパワーアップしてるな」
ということです。
わかりやすく去年より舟盛りの規模が豪華になってなってましたw
昨年の様子はこちら💁
【CEOコラム】Vol.046 えん訪問看護ステーション4周年パーティーに参加して
会社の規模が大きくなったとか、参加人数が増えたとか。
もちろん、そういう分かりやすい変化もあります。
でも、僕が感じるのはそこだけじゃない。
そこにいる人たちの関わり方や、会社としての一体感。
そういうものが、毎年少しずつ濃くなっているように感じます。
大阪市、寝屋川市、守口市、
門真市、大東市、枚方市、吹田市、尼崎市全域対象
“精神科に特化”した
訪問看護ステーション
「くるみ」
平日・土曜・祝日 9:00〜18:00
【日曜・お盆・年末年始休み】
※訪問は20時まで
対応させていただいております。
プレ5周年のビジョンマップが、すごく良かった
今回は5周年記念パーティーの前に開催された「プレ5周年」にもお邪魔しました。
そこで行われていたのが、ビジョンマップのプレゼン大会。
これが、すごく良かった。
プレゼンって、結局「上手いか下手か」だけじゃないんだな、と改めて思いました。
資料が綺麗とか。
話し方が上手いとか。
もちろん、それも大事です。
でも、僕が一番面白いと思ったのは、
「この人は、なぜこれをやっているんだろう」
が見えた瞬間でした。
それぞれに原体験があって、
そこから想いや価値観が生まれて、
今の仕事につながっている。
同じ会社で働いていても、そこに至るまでの人生は一人ひとり違います。
ビジョンマップのプレゼン大会は、事業や目標を発表する場というより、その人の「今まで」と「これから」を少し覗かせてもらう時間だったように思います。
上手いプレゼンよりも、
「あぁ、だからあなたはこれをやってるんですね」
と思えるプレゼンの方が、僕はずっと面白い。
表彰で涙する組織
5周年記念パーティー当日は、その前に事業報告会がありました。
第5期の財務状況や売上状況の報告に加えて、ビジョンマップの制作秘話についても話がありました。
制作を担当されたトゥモローゲートさんとの話。
そして、そもそもBridgeがビジョンマップを作るきっかけになった、僕とのやり取りについても触れていただきました。
その流れで、マサさん自身が今回のビジョンマップについて語る時間がありました。
会社としてこれからどこを目指すのか。
何に挑戦していくのか。
そうした話を、改めてマサさん本人の言葉で聞けたのが印象的でした。
個人的には、ビジョンマップの裏面もかなり好きです。
機能強化型訪問看護ステーションの取得。
採用。
広報・宣伝・プロモーション。
Bridgeがこれから取り組んでいくことが、かなり具体的に見える。
このあたりは、僕たちにもお手伝いできる部分があります。
Bridgeのやり方を尊重しながら、僕たちがこれまで積み上げてきた知見や経験を使えるところには、最大限、力を割いていきたいと思っています。
そして事業報告会では、個人表彰やチーム表彰もありました。
名前を呼ばれ、評価されたことに涙を流す社員のみなさん。
その姿を見ながら、ふと思いました。
「たぶん、うちではこうはならないな」と。
良くも悪くも、くるみは合理性が強く出る組織です。
成果は成果として見る。
役割は役割として整理する。
評価も、できるだけ構造化して考える。
だから、評価されたことをみんなで感情として共有して、涙するような文化には、今のところあまりなっていません。
Bridgeの社員のみなさんを見ながら、
「会社って、ここまで経営者の色が出るんだな」
と、すごく思いました。
制度や仕組みだけじゃない。
何を褒めるのか。
何を喜ぶのか。
何に感動するのか。
そういう積み重ねが、その会社の空気になっていく。
そして、その空気にはやっぱり、経営者の持つ価値観や人柄が滲むんだと思います。
「緊張しなくなったら終わりだぞ」
5周年記念パーティーで、もう一つ印象に残ったことがあります。
乾杯の音頭を取ったハリさん。
いつものように手慣れた雰囲気で、その場で仕入れたばかりのホットなネタを所々に仕込みながら、素晴らしいスピーチをされていました。
終わって戻ってきたハリさんが、
「めちゃくちゃホッとした。緊張した」
と言う。
思わず、
「ハリさんでも緊張するんですか?」
と聞きました。
すると、
「こういう場で緊張しなくなったら終わりだぞ。緊張すべき場面で緊張しなくなったら、ナメてかかるようになる」
と。
あぁ、そうだよな、と。
場数を踏めば、慣れる。
人前で話すことにも慣れる。
でも、
慣れることと、ナメることは違う。
呼んでくれた人がいる。
その場を用意してくれた人がいる。
自分に乾杯や挨拶を任せてくれた人がいる。
その場への緊張感を失わないことは、相手への敬意でもあるんだと思います。
また一つ、ハリさんに教えてもらいました。
「俺らには、こういう組織の作り方はできんよな」
パーティーを見ながら、ハリさんとこんな話もしていました。
「俺らには、悪い意味じゃなくて、こういう組織の作り方はできんよなー」
と。
これは卑下でもないし、
「Bridgeの組織づくりが正解だ」
という話でもありません。
ただ純粋に、
「マサさん、すげぇな」
と思ったんです。
人を巻き込んで、
それぞれの想いを一つの場に集めて、
みんなで会社の節目を祝う。
プレ5周年のビジョンマップもそうでした。
会社がビジョンを掲げて、それに社員を合わせる。
そういう単純な形ではない。
一人ひとりが自分の人生や価値観を持ったまま、
その人たちを巻き込みながら、一つの組織になっていく。
マサさんの巻き込み力と、組織の作り方には本当に感嘆しました。
くるみは、たぶん違う進化をしていく
Bridgeを見ながら、自然とくるみのことも考えました。
くるみは、たぶんBridgeとは違う進化をしています。
どちらが良いとか、悪いとかではない。
本当に、進化の仕方が違う。
くるみは、専門性から組織が広がってきた会社です。
精神科訪問看護から始まり、
医療的ケア児、
小児精神、
難しいケースにも対応できる人たちが集まってきた。
「これをやりたいから、みんなで同じ方向を向こう」
というより、
それぞれ違う専門性を持った人たちが集まり、
その違いを残したまま、できることが増えてきた。
そして、僕自身がかなり合理性を重視するタイプです。
だから、くるみの文化にも、
僕の色は確実に出ているんだと思います。
マサさんがつくるBridgeと、
僕たちがつくるくるみ。
同じように人が集まる会社でも、
その空気は全然違う。
それは仕組みの差だけではなく、
経営者の持つ色の違いでもある。
今回、Bridgeを見ていて、
そこをすごく実感しました。
他社を見ると、自分たちが見える
会社の成長というと、
売上が増えた。
社員数が増えた。
拠点が増えた。
そういう数字で語られることが多い。
もちろん、それも成長です。
でも、それだけじゃない。
何を大切にして、
どんな人が集まって、
その人たちがどう関わって、
結果としてどんな組織になっていくのか。
その会社なりの進化があります。
だからこそ、他社を見るのは面白い。
真似するためだけじゃない。
「自分たちとは何が違うんだろう」
を見ることで、逆に自分たちが何者なのかが見えてくることがあります。
Bridgeの5年間を見ながら、
僕はくるみのこれからも考えていました。
BridgeはBridgeらしく。
くるみはくるみらしく。
たぶん5年後、同じ場所にはいない。
それぞれ全然違う組織になっていると思います。
だから面白い。
そして、普通にめちゃくちゃ楽しかった
ここまで組織だ、経営だ、と書いてきましたが。
単純に、めちゃくちゃ楽しい夜でもありました。
二次会では、僕も久しぶりにお酒を楽しみました。
途中でこっそりお茶を差し込みながら、
それでもリアルに15杯くらいはテキーラを飲んだ気がします。
よく飲んだな、と。
そのあと、3時までカラオケ。
こういう時間も含めて、
すごく良い思い出になりました。
会社同士の関係って、
仕事だけで作られるものでもないと思っています。
一緒に仕事をして、
考え方に触れて、
ときには真面目な話をして、
ときには夜中まで飲んで歌う。
そういう積み重ねでできていく関係もある。
また来年。
6周年にも呼んでいただけるよう、
これからもBridgeさんとは良い関係でいられたらと思っています。
株式会社Bridge、5周年。
本当におめでとうございます。
そしてマサさん、Bridgeのみなさん。
素敵な時間をありがとうございました。






